なすね

金曜日、出社ついでにてるさんと飲んだ

だいたい猫の話をしてた気がするんだけど、どこかでアニメの話になって、最近新作を見る忍耐力がなくなってきたと言う話をした

昔はニコニコ実況見ながら見れたのでなんかその辺のハードル低かったんすよねーと言う話をしたらNasneを勧められた

昔風呂でもテレビ見たいなーというのを呟いた時に、誰かがNasne使えば風呂でもスマホとかタブレットでつないで見れるでという話をしてたのでそもそも欲しい気持ちはあったんだけど、どうやらそれに加えてニコニコ実況も重ねて見れるらしいというのを知った

とりあえず秒で買った

今からわくわくがとまらんゾ

自動といれ

今日は昼過ぎからまたしても猫の譲渡会にいってきた

前回と違うのはつまーんが時間作ってくれて2人でいけたことだ

昼飯食べてさぁ行くかと言った先で、提示された里親資格条件にまさかの地理的なNGが発覚して譲渡会予定がとんでしまった

「○○区近くの方」という条件だったので隣の区に住んでりゃOKだろう思い乗り込んだが○○区内の方ということだったらしい

保護団体の方も移動手段が自転車しかなくってそうしてますと無念そうに説明してくれた

これは誤算だったとカフェで急遽別の譲渡会がないか調べてたところ時間ギリギリだけど近くでやってるとこをみつけられて凸できた

20分一本勝負くらいの気持ちで行ったがぜんぜん延長しててかなりゆっくり見させてもらえた

初参戦のつまーんだったが反応はやはり可愛すぎて選べないという前回の私と同様な感じだった

最終的にはこの子かなぁという二頭がおぼろげながら見えてきたので動画撮らせてもらって持ち帰り検討することに

そもそも2人とも猫を飼ったことがなかったので猫の一日のご飯の回数とかトイレの平均回数とか猫砂の手入れの仕方とか基本的なことを諸々調べていた

そんな矢先、トイレには昨今は自動トイレなるものがあるらしいということを発見した

あまりにもハイテクすぎて腰抜かしそうになった、すご〜〜〜

二頭飼いだとトイレの掃除頻度的は負荷そこそこかなーとも思ってたけどこれなら勝つるなぁ〜

でもちょち初めての飼育でやりすぎかな〜、猫飼いパイセンたちにその辺も含めて色々ききたいなぁ〜と思った日曜日の夜でした

嘆き

この2ヶ月ちょっと歯根膜炎という病気と付き合っている

ある日急に奥歯(のあたりの顎)に激痛が走り、虫歯かと思い歯医者を訪れた

3ヶ月に一回の定期検診を欠かさず行ってるのに虫歯ざなんでできるんだよと思って行ったのだが諸々調べてもらったところどうやら虫歯は関係ないらしい

歯ぎしりとか食いしばりとかの影響で奥歯と歯茎に隙間ができてそこから菌がはいって炎症ということのようで歯根膜炎という名前の病気らしい

腫れがひけば治るということで特に治療はなく返される

この痛みが本当に難儀でロキソ飲んでも痛みを完全に取り除けない

激しい時は本当に飲んだっけ!?ってなるほど痛い

そして何度も再発するのだ

今回で3回目となる

治ったと思った矢先また何か硬いもの食べて振り出しに戻るというのを繰り返している

思考はかなり痛みにもっていかれ本を読んでると何度も何度も同じページを読み直すことになる

ほんとつらぽよ〜

ほあんよんちゃん

コロナ前、蒲田の歓迎(ホアンヨン)という中華屋で飲む会を「ほあんよんちゃんを救う会」という謎の命名不定期開催していた

数年の時を経て今日それをしてきたのだが楽しかった

みんな少し大人になっていたけどよそよそしくはなく寛大さだけが増えたような会だった

日光

先週の土曜日あたりにコースケに誘ってもらって紅葉を見に両神山にいくことになってた

が、途中両神山付近の天候が怪しかったのと日没までの下山がせわしない感じになりそうなのもあり、急遽日光白根山に切り替えることになった

車であの辺が尾瀬っすね〜、じゃあの辺が日光か〜みたいな会話をしていた

なんかうっすら日光の方角の奥の奥に真っ白い山が見えた気がしたが「まさかね」という感じで話していた

駐車場に到着し登山口までロープウェイで移動し、さて登らんと山を見上げる

/(^o^)\ナンテコッタイ

めっちゃ雪つもってるんゴォォォォオオ

紅葉見にきたおじさんがアイゼンやチェンスパ持ってるわけもなく、いけるとこまで行って考えようと出発


早々に樹林帯を抜けて森林限界に達し、「紅葉 is 何」の世界線




なんとか山頂まできちゃったものの反省点が多い登山になってしまった…w

前日に突然降ったのか周りの登山客も装備が足りずに苦戦してる人が多かった

わかる、わかるよ…



帰り道、難所を超えてあとはちゃっちゃと帰りましょとなった矢先に野生のシカと遭遇した


カワヨ

くさいけど

人慣れしててまるで逃げなかったので下山者一同撮影会をするなどしていた

おわり

自分を愛する技術

よく、自分を好きになれないと他人を好きになれないとかいう言葉を耳にする

私はこれが苦手で、なぜなら自分を好きになる感覚が理解できず、故にその理論に従えば誰も好きになることのできない悲しい人生に直結してしまうからである

しかし周りを見てるとかなり少数ではあるがそれができていそうな人間が観測できていることも確かだった

長年この問題に答えを出せずにいたが最近、というか昨日、ようやく掴めてきたのである

「好きになる」という言葉がどうも自然発生的に起きる何かのようなニュアンスをもっているのがミスリードの始まりであり「愛する」と言い換えると道が見えた

自分を愛するためには愛する自分と愛される自分の2人いないといけないのである

そんなことは現実世界ではあり得ないので実現するためには人格を一個体の中で分離させる必要がある

今まで唯一の人格だった行動を司る自分と、それをひたすら慈愛の心で褒め続け受け止め続け喜ばせようとする自分を作るのだ

これを具体的にイメージできるようになると言葉通り自分を愛することが可能になる

今まで外の何かに評価という愛を求めていたのを、内なる自分から得るようになる

そうすると他者より愛されようという競争的な精神が随分と薄れる

これにより他人をも愛する余裕が生まれるのである
他人を愛する行動を行う自分もまた大いなる自分が褒めて愛する

これができる人間が成熟した人間なのだろう

ようやく一歩目が理解できた気がする


私はこれまで即物的なものの見方をしてたので自分の価値は他人でしか図れず、故に自身は無であり、ただ行動することでのみ他者にとって初めて価値を生む。
それを繰り返し愛を獲得するのだという解釈をしてたがこれより随分と楽で安定した供給の望める答えの出し方もあるのだなと考えを更新した

なぜか全くわからないが猫を見てる時にふと悟ったのである
人類よ、猫を飼え

譲渡会

かねてより猫が好きな私なのですがなかなか飼うという選択肢に踏み切れずに今日まで生きてきた

一言で理由をいうとちゃんと世話できるのか、受け入れに対して右も左も分からないというやや漠然とした不安が付き纏っていたからである

しかしやはり無知が故の不安は学びによって解消するしかなく、一歩踏み出してみようと猫の生態、飼育、支援団体、受け入れのフローなど諸々を調べていくうちに少しずついけるのではという感じになってきた

そして今日その2歩目にあたる譲渡会にいってきた

つまーんは仕事で来れなかったのでソロ参戦

1人で決められることでないのは重々承知の上で、より具体的な未来像をつくりたくていった感じである

行ってみた感想としては「ねこちゃんかわいすぎるぅぅうぅぅぅ」に尽きるのだが、いやほんとそれに尽きるのであった

サイトで見てる時はたくさんの子猫を見ながらこの子はな〜どうかな〜なんて思ってみてたが現場に行くともはや個体差なんてものはそれほど気にならずただただ可愛過ぎて心を奪われていた

最終的には耳障りの良く無い表現ではあるが、見た目的な面でいえば「どの子でもいい」という感じにおちついた

つまーんが猫飼いたいといいつつアレルギー持ちな件について、本人は工夫で乗り切るつもりらしいが一応それも相談してみた

してみたところ、アレルギー反応の強弱は猫の個体に大きく依存するそうで預かり主さんの中にも猫アレルギーもちだけど、預かってる子は全然平気ということもあるらしい

トライアルで2週間ほど飼うフローを踏めるらしいのでそこで見極めるでもいいかもしれない

色々選択肢が増えた1日だった。

ちなみに場所は田町だった。
東口方面に降りたのは初めてだったがすごくいい街だった。