外食
先週末、どうしても外食したいとツレがいうので夕方近所にできたばかりの居酒屋に行った
好きな店の姉妹店とのことだったのでなんだかんだ期待していった
随分繁盛していて店はいっぱいだった
コロナ禍で生活様式が変わって感性もかわっているのかこの時点で結構ウッとなったがとりあえず席についた
カウンターで目の前に作り手がいるスタイルだ
視界にはヤンチャ感のある大将と食器洗いの若いにいちゃんがいた
なぜか兄ちゃんの方はマスクを顎に引っ掛け機嫌悪そうにしている
大分ウッとなっていたが大将がメニュー渡して説明始めたと思いきやマスクを外し始めた
川崎の悪いところが出てる
この世界線ではコロナはただの風邪なのかもしれない
2人とも随分げんなりしてしまって2〜3品食べてものの10分ほどで退場した
そのあとどうしてもやりきれなくサイゼにいったらチェーン店のコロナ対策の徹底っぷりに感動した
このご時世でチェーン店はよく頑張ってるなーとしみじみ思った休日だった