純喫茶
家の近所にかなり通い詰めた純喫茶がある
どれくらい通い詰めたかというと、マスターが勝手に「今日もいつもの?」って聞いてくるくらい通い詰めている
最近週末の予定が重なって顔出せてなかったので、今日こそは昼飯にと寄ることにした
マスターは毎度何かしらの絡みをしてくれるのだが、私の家に広めの庭があることを知ってからは庭に何を作るのかを提案することにハマっている
前回は巨大な流しそうめんを勝手に企画していた
今日は井戸つくって貞子ごっこを提案してきた
夏っぽくていいかもしれない
今日は朝から小雨がパラついていた
初めて店に来た時も雨の日だった
初めての時の帰り際に、今日みたいに雨の日は何をするわけでもないしゆっくりしてけばいいのにって言われたのが初絡みだ
今日も食べ終えて会計に向かうと、もういっちゃうの?寂しいねと言ってくれる
雨の日はなにかと別れを惜しんでくれる
行くごとに何かしら思い出をくれる不思議な純喫茶である
店を出て街を歩いているとアサガオがたくさん咲いていた
今日はアサガオのこと調べてみるかと色々みてみると、アサガオはヒルガオ科サツマイモ属で我々が普段食べるサツマイモとかなり近い存在らしい
たしかにサツマイモの花をぐぐるとほとんどアサガオ(少し小ぶりだが)である
イモってイモ科じゃないんだ?とあらたな疑問が生まれたのでwikiをみると
芋(いも)とは、植物の根や地下茎といった地下部が肥大化して養分を蓄えた器官である。 特にその中で食用を中心に利用されるものを指すことが多い。 但し、通常はタマネギのような鱗茎は含めない。 なお、「イモ」という品種があるわけではなく、上述した特徴があるものを総称してイモと呼んでいるだけである
イモは器官であり品種ではないらしい
はえ〜しらんかった〜〜🍠
ちなみにジャガイモはナス科ナス属でお茄子🍆とかに近いらしい