てんとう虫のサンバ
我が家の庭には御神木の木が2本ある
夏至まであと10日ほどということもあってかグングン成長している
一二ヶ月後に庭師さんに剪定してもらう予定なのだがもう随分ボサボサだ
そんな木々の成長を確認していると葉の上に動く黒い虫が
てんとう虫の一種でダンダラテントウというらしい
てんとう虫には肉食のものと草食のものがいるらしく、こいつは肉食らしい
アブラムシを食ってくれるとかで益虫らしい、がんばってくれ
そんなてんとう虫だが、やけに小刻みに揺れている
よくみると2匹重なってる、どうやら交尾?のようだ
しかしながら左右にブンブン揺れる感じで重なっていてそれっぽくないので調べてみたら、てんとう虫の交尾はサンバとも呼ばれてるくらい激しく左右に揺れることが特徴的なのだとか
それもそれを一回に2時間、それを一日に何度も繰り返すとか・・、
いやはや恐れ入った。
そしてよくみると葉には無数の卵が
最近モンシロチョウが結構きてたからそれなのかしら、なんというか世界が元気だなと感じた朝の出来事だった
それはそうと最初の写真よくみると御神木にツボミができてる
実は御神木の品種よく分かってなくて葉の形状からムクゲの一種かなーと見ている
であれば七月ごろにハイビスカスによく似た花が咲くらしいのでそれはそれで結構楽しみだ