YAMAPのDOMOシステム
今朝ホースが届いた。 昼休憩時に意気揚々と散水してみたがいい感じだった。
後で調べると夏場は日中水撒くと根が蒸されるから、朝か夕の涼しい時間にやるのがいいらしい、すまんかったな、芝たちよ、、
そういえば少し前にYAMAPがまた大きな仕様変更をした。
その中の一つにマイスター制度の廃止と、その代わりになるDOMOポイントの開始がある
平くというと以前のYAMAPは登山記録を公開すると、ユーザー間でいいねを付け合うことができ、その数でランクがあがっていくシステムだった。
このマイスター制度はユーザーの自己承認のツールとして狙いの通り機能しておりYAMAPのこのSNS的な振る舞いはかなりうまく回ってるように見えた。
しかし今回はこれをわざわざ廃止して、代わりにDOMOというポイントの送り合いをして、たまったポイントは山関連のなにかしらに支援できるぞというものになった。
概念としてややこしくなったので正直、「おーやっちまったなー」とおもってたんだけど、今日とりあえずと思って支援先を見てたらなんだかんだ肯定的に映り出して自分の感覚の変化にちょっと驚いた。
SDG's文脈で最近山のことを色々調べるようになったこともあってかそれを支えてくれてる人たちにそれなりの尊敬心や興味をもってたんだなーと気づいた。
自分の好きな山域に関する支援枠がなかったのが少し残念に思えたが、それでもと思ってとりあえず100DOMO突っ込んでみた
自己承認の糧だったり記念にしたいという間違いなく存在する欲求を、支援という形に変えてユーザー理解が得られた稀有なケースとしてこのまま成功してほしいと思う
がんばってYAMAPさん!